枯葉の真実。

ジャズではおなじみ、基本中の基本ともいえる枯葉ですが、実はこの曲、元はシャンソンナンバーです。

1930年代、イモンタンが映画の挿入歌として歌ったものが世界初録音と言われています。当然、歌詞も英語ではなくフランス語です。

私が枯葉という曲を一番最初に認識したバージョン、椎名林檎のもの。わりとイモンタンのものに近い。

メロは英語ではフォーリンリース〜と歌いますが、仏語ではセチュンガンソン〜と歌います。

さらに、メロの前に長〜い歌詞ありの序奏があります。

しかも、イモンタンの原曲はマイナーです。

なぜ、枯葉が今の形になったのでしょうか?

アメリカに入ってくるとき、どうやら序奏をすっぽかしたらしく、それが今聴かれるメロ始まり、ということらしいです。

キーはなぜにマイナーからマイナーに?ということなんですが、それはおそらくこの曲を最初に取り上げたジャズミュージシャンアーマッドジャマルやマイルスあたりだと推測が、普段やり慣れてるキー、または管楽器が一番よく響くキーに移調したものがスタンダードなキーとなったのではないか?ということだと思います。

そういえば、シェルブールの雨傘も、素敵なメロがあるのに、のみしかやりません。これは作曲者のミシェルルグランがしかやらないからですね、多分。メロは10小節ありますし。

明日、セッションですが、天気が大荒れの模様です。

おまけに、編成も大荒れ。サックス、ギター私。エレガットをジャズコにぶっ刺してエフェクトかけてみます、ピアノ、ピアノ、エレキベースという超変則編成。ダブルピアノでドラムレスってなかなかない!ダブルピアノはたまーにでありますが、ドラムレスはまずないですねぇ。

どうなるか、逆に楽しみでございます。

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